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もしかして、モテない系ではありませんか?


出会いはあるけどモテない。結婚したいけど相手がいない・・・。もしかして、モテない系!?

モテ服、愛されメイク、小悪魔ヘア。女性誌などで、モテる女性になるためのハウツーが喧伝されている昨今、「男の目を気にして洋服が選べるか!」とつい腹を立ててしまうアナタ。もしかしたら、モテない系かもしれません・・。

いきなり辛口なことを書いてしまったけれど、これはコラムニスト能町みね子さんのサイト「くすぶれ!モテない系」で分析されている、モテない系の特徴のひとつ。自身もモテない女性の一人とする能町さんが、小気味よくその実態を暴露。モテ子一辺倒の世論に一石を投じる内容で、話題を呼んでいる。

なお、ここで定義する「モテない系」は「非モテ」とは別物だ。彼氏や夫がいる場合もあるし、おしゃれで顔だって悪くない。それなのに、なぜか「モテないオーラ」が内面からにじみ出てしまう、そんな女性こそがモテない系! 反対に、一見ボーイッシュなタイプでもそれほど美人というわけではなくても、恋愛体質で女度が高い場合はモテ子に限りなく近いだろう。

ま、モテ子のことはさておき、同サイトで語られているモテない系の行動パターンを、一部紹介しよう。

1.ボケかツッコミかで言えば、ツッコミタイプ
天然ボケがモテるのに対して、モテない系はツッコミがお得意。たとえば、「劇団ひとりって、昔ノンキーズっていう漫才コンビ組んでいたんだよね」と、誤ったうんちくネタを披露する男性に「違うよ。スープレックスでしょ」と間髪いれずに訂正するお笑い好きはまぎれもなくモテない系だ。自分にも他人にも完璧を求めるが故、「そうなんだ~」と聞き流すことができなかったりする。

2.男性の好みが細かすぎる。が、実際につき合う男性は理想とはかけ離れている
モテない系は好きな男性のタイプにもこだわりがあるので、ストライクゾーンも狭い。たまにモテることがあったとしても、好みではない男性からのアプローチは迷惑とすら感じてしまう。かといって、目の前に理想どおりの男性が現れても、目の保養以上に接近できない恋愛下手。結局、実際につきあう男性は妄想とはかけ離れていることも多い。

さらにモテない系を自認する独女からは、こんな自嘲コメントも。

「モテない系女子とつき合っている男友達には『見る目あるね』とエールを送りたくなるけど、モテ子と付き合っている男性に対しては、『女をわかっていないな~』と評価を下げてしまうことが・・」(33才/事務)

「合コンだからといって、はりきって勝負服を着ていくのが恥ずかしい。あえてジーンズスタイルで参加してしまう自分は、狙った男性がモテ子と同じだと一気に戦意喪失」(31才/営業)

「バレンタインや誕生日といったイベントがあると、急に彼氏を作らなくちゃとはりきる女の気持ちがわからない。カレンダーと恋愛は別物でしょう」(32才/派遣)


あるある~と苦笑してしまったモテない系のみなさん、それでは果たして自分はモテ子になりたいと思っているだろうか? 恐らく否だろう。20数年以上生きていれば、男好きされるファッションや仕草は何となくわかるはず。その気になれば、明日にでもモテ子に転身できるかもしれない。しかし、あえてそれをしないのは、「モテない系の高い自意識が、男に媚を売るのをよしとしないから」と能町さんは指摘。モテ子とモテない系の間には深くて暗い溝があるのだ。

「モテない道」を歩むのは、自分に正直に生きることの裏返しなのかも。モテを少しだけ意識しつつも、モテない自分を笑って認めてあげたほうが、恋愛経験は少なくとも楽しく生きていけそうだ。そして能町さんは愛すべき仲間たちに、こんなエールも送っている。「お前ら、強く生きろよ!」。

男性は可愛らしい女性がすきなんです。媚を売ってる方がモテます。冷めてる女性はモテないですよ!

(引用:ライブドアニュース